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さいたま市が日本経済新聞の「全国市区・SDGs先進度調査」で首位に!

さいたま市が日経の「全国市区・SDGs先進度調査」で首位に

(画像はイメージです)

日本経済新聞の「全国市区・SDGs先進度調査」(日経グローカル誌に掲載 令和3年1月4日)において、さいたま市が首位として紹介されています!

SDGs=持続可能(サステナビリティー)な開発目標。「経済・社会・環境」のバランスが取れた発展に各市区がどれだけつなげているか評価したものであり、国際社会共通の目標でもあります。

今回は全国815市区を対象に、2018年に続いて 2度目の「SDGs先進度調査」を実施。

公表データと合わせて経済・社会・環境のバランスの取れた発展に 各市区がどれだけつなげているかを評価したところ、さいたま市が首位となりました。

SDGs先進度調査ランキングトップ10

ランキング1~10位は以下の通りです。

1位( 7位) さいたま市
2位(1位) 京都市
3位(14位) 葛飾区
4位( 2位) 北九州市
5位( 4位) 豊田市
6位(13位) 福岡市
7位(27位) 川崎市
8位( 6位) 相模原市
9位( 8位) 板橋区
10位( 5位) 岡山市

( )は前回の順位です。

去年首位の京都市を抑えて、さいたま市が首位という驚きです。

SDGs未来都市

さいたま市は

  • 大宮駅グランドセントラルステーション化構想
  • 東日本連携事業
  • 浦和美園地区を中心とした「スマートシティ」

等の取組に加え、(仮称)E-KIZUNAグローバルパートナーシップ事業を通じた、さいたま市のブランド価値向上と、国際的ステークホルダーとの交流を深化させることによるビジネスチャンス・雇用の拡大を図る提案を行い、このほど、SDGs推進に向けたポテンシャルの高い提案として、「SDGs未来都市」に選定されています。

 

今後もさいたま市が魅力のある街として成長して行って欲しいと願いますし、一さいたま市民として生活していきたいと思います。

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